さぁ、バイエルン戦。
GK1:フランチェスコ・トルド
GK22:パオロ・オルランドーニ
DF6:マクスウェル・シェレル・ガベリーノ・アンドラーデ
DF11:ファビオ・グロッソ
DF13:マイコン・ダグラス・シセナンド
DF23:マルコ・マテラッツィ
DF25:ワルテル・アドリアン・サムエル
DF77:マルコ・アンドレオッリ
MF5:デヤン・スタンコビッチ
MF7:ルイス・フェリペ・マデイラ・カエイロ・フィーゴ
MF14:パトリック・ヴィエラ
MF99:マリアーノ・ニコラス・ゴンザレス
FW8:ズラタン・イブラヒモビッチ
FW18:エルナン・ホルヘ・クレスポ
FW20:アルバロ・アレクサンドロ・レコバ・リヴェロ
本日UEFAチャンピオンズリーグ
グループリーグ最終節バイエルン・ミュンヘン対インテルミラノがアリアンツ・アレーナにて行われます。
両者ともにすでにノックアウトラウンド進出を確定させているため、焦点は首位争い。
両者の勝ち点差は2。バイエルンは引き分け以上でトップ通過が確定となるだけに、インテルはアウェイで勝利が必要条件。
数字の上ではバイエルン有利ですが、チーム状況は明らかにインテルが優勢。
現在コッパ、セリエをあわせて9連勝中と連勝街道邁進中で中盤のキーマンであるカンビアッソが長期離脱から復帰。
目下絶好調中のスタンコビッチ、ブルディッソも健在で、不安は絶対的に頭数の足りない前線くらいか。
対してバイエルンは現在4位と例年にない低調ぶり。
バラックという核を失った穴を明らかに埋め切れていない印象。
直前の試合も16位に沈むボルシアMGにホームで引き分けと芳しくない状況。
通過が決まっているとはいえここで強豪バイエルンを叩いておく事はインテルが”勝者のメンタリティー”を身に着けるためにも非常に有益。
連勝記録を10の大台に乗せるためにも勝利をもぎ取りましょう。