AKB48第三回選抜総選挙特集

いまや自他共に認める国民的アイドルになったAKB48。来年には消えてる気もするけど
もはや説明も不要でしょうが、みなさんも割と興味あるみたいなのでちょっとした特集をしたいと思います。
書いたあとですげぇ恥ずかしくなったので続きで書きます(笑)

まずは総選挙について

AKB48シングルの選抜メンバー選挙。

上位21人が選抜メンバーに選ばれ、そのうち上位12名が「メディア選抜」と呼ばれ、テレビ番組や雑誌などでの新曲プロモーションに参加できる。
シングルの曲を歌えるのはAKB関係100名以上の中で上位21名のみ。カップリング曲を歌える(アンダーガールズ)のは22位〜40位のメンバーのみ。


☆立候補者
AKB48メンバー ・AKB48研究生 ・SKE48メンバー ・SKE48研究生 ・NMB48メンバー

有権者
1、シングル購入者
2、ファンクラブ「柱の会」会員 (入会金1000円+年会費4000円)
3、AKBモバイル有料会員 (月額315円+α[3])
4、SKE48モバイル会員 (月額315円+α[3])
5、DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」月額会員 (月額4980円)

☆当選者
1位〜12位→「メディアで活動する選抜メンバー(メディア選抜)」
13位〜21位→「選抜メンバー」
22位〜40位→「アンダーガールズ
41位〜  →「落選」

秋元康
コメント 「結果は発表までスタッフも知らない。投票の集計会社しか知らないです。彼らの一部が結果を封印して管理し、会場に持って行って読み上げます」「絶対に順位を操作しない。そうしなければ、大人たちの事情で(順位を)変えてきた従来のものと同じになってしまう」「今の時代、ガチじゃないと面白くない」と、改めて票の操作などの不正はしていないとしている。


アンダーガールズヨーロッパリーグ出場権みたいなもんで、無名メンバーにとってはアンダーガールズ入りが現実的な目標になりますね。ちなみにAKBメンバーでも一回もシングル選抜、アンダーガールズに選ばれたことないメンバーも一杯います。


ぶっちゃけ超人気グループになった影響でメディア露出によってかなり順位が左右されそう。
そもそも投票権の総数自体が初期とはレベルが違う。
第一回の一位の前田敦子が6000票ちょっとだったのに比べて第二回の大島優子は3万票強(2位も)。
今回はもっと上だと思われるので投票の分母の桁が違う。
昔一人のメンバーに一人で1000票以上投票して話題になってたけど、ぶっちゃけ今1000投票してもほとんど意味がない。
そういう意味でも世間的な知名度が勝負の分け目か。
おそらく1位2位は10万票近く入るのでライトユーザーの票が勝負の分かれ目。
そうなると運営からガン推しされてる前田敦子が有利か。

票読みですが、一位争いはおそらく前田敦子ユベントス)、大島優子インテル)、板野友美ミラン)の3つ巴の争いになりそう。
特にこの一年で人気をかなり伸ばした板野友美がどれだけやるかは注目。
そのあとは篠田麻里子高橋みなみ小嶋陽菜渡辺麻友柏木由紀あたりが鉄板か。



AKBには「神の7人」と呼ばれるメンバーがいるんですが
それが前田、大島、篠田、渡辺、板野、高橋、小嶋の7人でおそらく上位7位は不動。
脅かす可能性があるのはグラビアの知名度が高い柏木由紀
名古屋からの後押しがあるW松井あたりか。


ということで個人的な順位予想

1位前田敦子
2位大島優子
3位板野友美
4位篠田麻里子
5位渡辺麻友
6位高橋みなみ
7位小嶋陽菜
8位柏木由紀
9位松井玲奈
10位松井珠理奈
11位宮澤佐江
12位指原莉乃

堅い予想だけど多分9割は合うはず(笑)
誰かトトカルチョでもやりますかw

今度時間あるときに注目メンバー特集やります。