開幕戦
サンプドリア 1−1 インテル
Sc イブラヒモビッチ Gデルベッキオ
GK:J・セーザル
DF:マイコン、マテラッツィ、カンビアッソ、マクスウェル
MF:スタンコビッチ、サネッティ、ムンタリ
FW:マンシーニ、イブラヒモビッチ、フィーゴ
結果としてはとりあえず悪くはない。
サンプは去年ホームで2敗しかしてないくらいなので、DFラインが壊滅してた状況で優勢での引き分けは悪くない。
開始からモウリーニョ就任以来のスタイルである1タッチを基本としたトライアングルが作れてたし、カンビアッソのCBもまずまず。
先制点の場面はダイレクトでのパス回しからイブラヒモビッチが持ち込んでゴール隅にシュート。
最後のトラップは微妙にハンドっぽかったけどエースが開幕戦からゴールしたのはチームにとって大きい。
ただスーパーカップのときもそうだったけど、今のインテルは前半はモウリーニョサッカーができるんだけど
後半は結局マンチーニ時代に戻ってる。
まだ就任したばっかりだし仕方ないことだけど、その辺から崩れるのも事実なんで、早いこと詰めていってほしい。
サンプドリアのパロンボは良い選手ですね。
ヴォルピ放出もやっぱり彼がいたからでしょうね。