起床時間15:43
年明けと共に冬の移籍市場が開幕しましたね。
ここでインテルの補強事情をおさらい。
ターゲットとなるのは何より中盤。
ヴィエラ、デキ、ダクール、フィーゴと主力の相次ぐ離脱で極端に選手層が薄くなってるポジション。
ヒメネス、ペレという近未来への布石だった2人が期待以上の活躍を見せてくれたおかげで勢いを落とすことなく来れましたが、
本気で3冠狙うなら補強は免れないですね。
中でもダクールがシーズン絶望でヴィエラがまったく計算できないセンターハーフの守備的な位置には一人は確保しておきたいですね。
あと補強するとしたらサムエルが今シーズン絶望となった最終ライン。
ただもともとこのポジションは選手層の厚いポジションだからマテラッツィが復帰した今、無理して補強するポジションではないかも。
補強候補としては
○シモーネ・バローネ(トリノ)
○マハマドゥ・ディアッラ(レアル・マドリー)
○ファビオ・シンプリシオ(パレルモ)
○マニシェ(アトレティコ・マドリー)
○エンゾ・マレスカ(セビージャ)
○セルジョ・ヴォルピ(サンプドリア)
○エルナン・デッラフィオーレ(トリノ)
○パオロ・ザネッティ(トリノ)
○ダニエレ・デッセーナ(パルマ)
○ルーカ・チガリーニ(パルマ)
○リカルド・カルバーリョ(チェルシー)
○バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン・ミュンヘン)
このうちプライオリティーが高いのはデッセーナとチガリーニの若手コンビ。
UEFAルールのせいでイタリア人が必要になってるのでイタリア人を陣容に加える必要がありますね。
実力的にはディアッラがピカイチだけど、シュスターは出さないでしょうね。
個人的にはアルベルダとか良いなぁ思うんですが・・・。
まぁ少なくとも1人は獲得するでしょうね。