判決

14日午後9時、一連のカルチョ・スキャンダルに対する判決が下った。各クラブの処分は以下の通り。

ユベントス=優勝>04−05、05−06シーズンの優勝取り消し。セリエB降格とマイナス30ポイント(勝ち点)からのスタート。元GMルチャーノ・モッジ、元幹部アントニオ・ジラウドに対し、5年間の活動禁止処分。

<ACミラン=2位>セリエA残留もマイナス15ポイント(勝ち点)からのスタート。欧州CL出場権剥奪(05−06シーズンは44ポイントのマイナス処分となった為)。ACミラン副会長でレーガ。カルチョ会長アドリアーノガリアーニに対し1年間の活動禁止処分。

フィオレンティーナ=4位>セリエB降格(05−06シーズン最下位扱いの為)とマイナス12ポイント(勝ち点)からのスタート。会長アンドレア・デッラ・バーレに3年6ヶ月の活動禁止、名誉会長ディエゴ・デッラ・バーレに4年間の活動禁止処分。

<ラッツィオ>セリエB降格(05−06シーズン最下位扱いの為)とマイナス7ポイントからのスタート。会長クラウディオ・ロティートに対し3年間の活動禁止処分。

この判決により、05−06シーズンの結果により降格が決定していたレッチェトレビゾメッシーナの下位3クラブがセリエA繰り上げとなる。


まぁ〜大方予想通りwでもさすがに30ポイントマイナスはビビッタねw
上訴期間は五日間。
まぁミランが残留するのは大方分かってたし、インテルも例年閉幕時には首位と15ポイント差ついてるから正直わからんww